【東京オートサロン2017】トヨタモデリスタが、『C-HR』用のカスタマイズアイテムを搭載した2台のデモカーを中心に計5台展示

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【東京オートサロン2017】トヨタモデリスタが、『C-HR』用のカスタマイズアイテムを搭載した2台のデモカーを中心に計5台展示
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トヨモデリスタインターナショナルは『東京オートサロン2017』にて、話題の新型クロスオーバーSUV『C-HR』用のカスタマイズアイテムを装着したデモカー2台を中心に5台のクルマを展示した。

同社は昨年12月14日に、『C-HR』のカスタマイズを堪能できる2つのエクステリアスタイルを発表している。1つが、先進的かつダイナミックさが際立つ『BOOST IMPULSE STYLE(ブースト・インパルス・スタイル)』、そしてもう1つが、洗練された上質さをまとった『ELEGANT ICE STYLE(エレガント・アイス・スタイル)』だ。

今回の2台のデモカーは、各スタイルのアイテムをフル装備。『BOOST IMPULSE STYLE』では、“近未来を感じさせ、先進的な個性を際立たせるNEXTカスタムスタイル”をコンセプトにデザインされた、フロントスポイラー、サイドスカート、リヤスカートや、フロントグリルガーニッシュ等を、『ELEGANT ICE STYLE』では、“硬質な輝きと、洗練された上質さをまとう大人のカスタムスタイル”をコンセプトに練り上げられた、同じくフロント、サイド、リヤの各エアロパーツや、サイドドアガーニッシュ等がセットアップされている。

なお、2つの“世界観”が表現されたその訳は、『C-HR』が幅広い層に乗られるであろうことを踏まえてのことだ。『ELEGANT ICE STYLE』では、“都会的でスタイリッシュ”というトヨタモデリスタらしさを前面に出しながら、“上質”、“クール”、“モダン”といったキーワードが意識されてデザインされ、訴求対象をワイドに設定。

一方『BOOST IMPULSE STYLE』では、そこからもう一歩踏み出し、“アグレッシブ”、“スポーティ”、“先進性”といったキーワードが念頭に置かれて製作が進められた。結果、『ELEGANT ICE STYLE』とはまったく違うテイストに仕上げられている。

これら2台のデモカー。『C-HR』の注目度の高さもあり、多くの来場者からの熱い視線を集めていた。

《太田祥三》

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