13日に開幕した東京オートサロン2017。2日目となった14日(土)は12万2387人が来場。早くも総来場者数は20万人を突破した。
14・15日は一般公開日ということで、朝からこの日を待ちわびていたクルマ好きが全国から集結。午前9時の開場と同時に、各ブースともに大勢の人で埋め尽くされていた。また世界最大級のカスタムカーイベントとあって、今年は特に海外からの来場者も多く見受けられ、ここでしか見られないカスタムカー、パーツなどに興味津々だった。
一般公開日にはSUPER GTやD1などで活躍するドライバートークショーも開催されており、どのブースも盛況。ホンダブースではいよいよ国内で発売開始となる新型『NSX』のコックピット搭乗体験も行われ、長蛇の列ができていた。
2日目の来場者数は前年を上回る12万2387人。2日間で20万2831人の総来場者数を記録した。最終日の15日も、朝から入場を待つファンが長蛇の列を作り、今週末一番の賑わいに。17時00分まで開催されているが、昨年の総来場者数である32万5501人を上回るのは確実な模様だ。