【東京オートサロン2017】無限、新型ホンダ フリード 用エアロ初公開

自動車 ニューモデル モーターショー
無限フリード(東京オートサロン2017)
無限フリード(東京オートサロン2017) 全 14 枚 拡大写真

無限(M-TEC)は1月13~15日に、千葉県の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2017」において、『無限フリード』を初公開した。

同車は、新型ホンダ『フリード』がベース。「ADVANCED STYLE」をコンセプトに、先進的、個性的といった要素を重要視される顧客に向けて、スポーティなスタイリングを実現するエアロパーツを中心に装着した。

エアロパーツのひとつが、フロントアンダースポイラー。標準装備バンパー開口部とフォグベゼルを同色にすることによりワイドに見せ、アンダースポイラー下部にキャラクターラインを入れることでスポーティさを演出。標準装備バンパーの一部をカットして装着。真空成形のPPE製。

サイドスポイラーは、ボディサイドの印象を変えるアイテム。スライドドアからの乗り降りも考慮したデザインを採用。ボディサイド下部に装着。真空成形PPE製で左右セット。

リアアンダースポイラーは、SUPER GT車両を彷彿とさせるデザインの薄型フィンを採用し、よりスポーティに演出。標準装備バンパー下部に装着。標準装備バンパーの一部を加工して装着する。真空成形PPE製。

ルーフエンドのウイングスポイラーは、プレスラインとキャラクターラインを意識したデザインとし、リア上部をスポーティに演出。テールゲート上部左右に装着。ブロー成形ABS製。テールゲートの一部を加工して装着する。

この他、スポーツグリルやスポーツサイレンサーなど、豊富なアイテムが用意されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  3. 日産『リーフ』新型発売にスタンバイ、家庭用充電器や太陽光パネル設置支援、米国でサービス開始へ
  4. 初公開の『黒いプレリュード』に「ワクワクしますな!」、SNSで高評価集まる
  5. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る