マツダは1月13～15日に、千葉市の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2017」に新型『CX-5』ベースの「CUSTOM STYLE 2017」を参考出品、一般向けに初公開した。
同車は、2016年12月に発表されたばかりの新型CX-5のカスタマイズカー。煌びやかでありながら、圧倒的に力強い印象で、存在感をより強調させるカスタマイズを提案する一台とした。
外観は、艶やかさと精悍さを融合させたアイテムとして、サテンメッキを配したエアロパーツを装着。フロントアンダースカート、サイドアンダースカート、リアアンダースカート、ドアミラーガーニッシュで構成。ウインカーバルブやマフラーも交換されている。
足元には、20インチの大径アルミホイールを装備。タイヤサイズは245/45R20とした。サスペンションは車高調整式。ブレーキキャリパーには、特別にマットブラック塗装を施す。
インテリアには、アルミペダルセット、ウエルカムランプ、消臭機能付きフロアマット、イルミネーション付きスカッフプレートを装着している。
