叡山電鉄×「きんモザ」コラボイベント、八瀬比叡山口駅で開催 2月18日

鉄道 エンタメ・イベント
イベントでは過去のラッピング車両で使用したヘッドマークなどを展示する。
イベントでは過去のラッピング車両で使用したヘッドマークなどを展示する。 全 2 枚 拡大写真

叡山電鉄は2月18日、「えいでん・きんモザフェスタ2017」と題したイベントを八瀬比叡山口駅(京都市左京区)で開催する。漫画誌「まんがタイムきららMAX」で連載中の4コマ漫画「きんいろモザイク(きんモザ)」とのコラボーレション企画の一環。

【画像全2枚】

叡山電鉄は2013年と2015年、「きんモザ」のテレビアニメ放映にあわせ、ラッピング車両の運行や記念切符の販売などを実施。2016年11月からは劇場版アニメの公開に伴い、3回目となる「きんモザ」ラッピング車両(722号)の運行を開始した。

叡山電鉄の発表によると、イベントの開催日時は2月18日の11時から16時まで。722号を2番線に留置し、他のイベントでは使われていない複製原画を車内で展示する。このほか、過去に使用したヘッドマーク6枚や車内ラッピング、等身大パネルなどを展示。このうちヘッドマーク6枚は722号で掲出する。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る