【東京オートサロン2017】ホンダ S660 に「おとな仕様」…ブラウンでコーディネート

自動車 ニューモデル モーターショー
ホンダ S660 ブルーノ レザー エディション(東京オートサロン2017)
ホンダ S660 ブルーノ レザー エディション(東京オートサロン2017) 全 10 枚 拡大写真
ホンダは1月13~15日に千葉市の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2017」において、『S660ブルーノレザーエディション』を初公開した。

同車は、ホンダの軽自動車オープンスポーツカー、『S660』の新たな世界を提案する参考出品車。従来のS660とは、少し方向性の異なる「おとな仕様」を狙う。

レッドやイエローなど、スポーツカーらしい鮮やかな色を設定しているS660。しかし、ブルーノレザーエディションでは、ボディカラーに落ち付き感のあるブラウン系を採用した。

このボディカラーに合わせて、内装もブラウンでコーディネート。ダッシュボードやステアリングホイール、シートなどに、ブラウンを使う。

さらに、スピーカーシステムなどを追加。ホンダは、「落ち着いた印象ながら、こだわりを感じさせる1台」と説明している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る