【東京オートサロン2017】ホンダ S660 に「おとな仕様」…ブラウンでコーディネート

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ホンダ S660 ブルーノ レザー エディション(東京オートサロン2017)
ホンダ S660 ブルーノ レザー エディション(東京オートサロン2017) 全 10 枚 拡大写真

ホンダは1月13~15日に千葉市の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2017」において、『S660ブルーノレザーエディション』を初公開した。

同車は、ホンダの軽自動車オープンスポーツカー、『S660』の新たな世界を提案する参考出品車。従来のS660とは、少し方向性の異なる「おとな仕様」を狙う。

レッドやイエローなど、スポーツカーらしい鮮やかな色を設定しているS660。しかし、ブルーノレザーエディションでは、ボディカラーに落ち付き感のあるブラウン系を採用した。

このボディカラーに合わせて、内装もブラウンでコーディネート。ダッシュボードやステアリングホイール、シートなどに、ブラウンを使う。

さらに、スピーカーシステムなどを追加。ホンダは、「落ち着いた印象ながら、こだわりを感じさせる1台」と説明している。

《森脇稔》

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