宇宙開発!! 「閉鎖環境滞在試験」に女性から300件以上の応募

宇宙 企業動向
JAXA(参考画像)
JAXA(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、第4回「閉鎖環境適応訓練設備を用いた有人閉鎖環境滞在試験」の被験者募集を終了した。

2016年12月22日に募集を開始してから、2017年1月5日に募集を終了するまで、約1070件の応募があった。今回の募集では、女性の応募も受け付け、女性から約310件の応募があった。

JAXAでは現在、被験者候補の選考作業を進めており、最終的に1月中に8人の被験者を選考する。選考後、2月中旬頃から2週間(13泊14日)の閉鎖環境滞在を開始する予定。

閉鎖環境試験は、宇宙に長期滞在する宇宙飛行士の精神心理的健康状態評価手法を向上させることを目標に実施するもの。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  4. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る