路肩に置かれていたトレーラー荷台部分に衝突、バイク運転者が死亡

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13日午後5時25分ごろ、京都府京都市伏見区内の府道で、路肩に置かれていた大型トレーラーの荷台部分に対し、後ろから進行してきた原付バイクが衝突する事故が起きた。バイク運転者が死亡。警察はトレーラーの運転者から事情を聞いている。

京都府警・伏見署によると、現場は京都市伏見区横大路一本木付近で片側1車線の直線区間。同区内に在住する65歳の男性が運転する原付バイクは、路肩部分に置かれていた大型トレーラーの荷台部分に衝突した。

男性は近くの病院へ収容されたが、全身強打でまもなく死亡。警察は荷台部分を路上に置いたトレーラーの運転者で、兵庫県明石市内に在住する48歳の男性から自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)容疑で事情を聞いている。

事故当時、運転席のあるトラクターヘッド部は切り離されていたとみられ、警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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