エミレーツ航空、ドバイ=ナイロビ線をトリプルデイリー運航 6月から

航空 企業動向
エミレーツ航空のボーイング777-300
エミレーツ航空のボーイング777-300 全 1 枚 拡大写真

アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は6月1日からドバイ=ナイロビ線を1日1往復増便し、1日3往復運航する。

ドバイ=ナイロビ線のトリプルデイリー化により、ドバイ出発時刻のバリエーションが増え、ケニアの首都への旅行がより便利になる。エミレーツ航空は2015年5月からナイロビ線の一部機材を大型化したが、同路線に対する需要はここ1年半の間で更に高まっているとみられる。

6月以降のフライトスケジュールは次の通り。ドバイを1時40分、10時25分、16時に出発し、ナイロビに5時40分、14時25分、20時10分に到着。ナイロビを7時10分、16時35分、22時45分に出発し、ドバイに13時15分、22時40分、翌日4時50分に到着。フライト時間は片道約5時間。機材は3クラス354席のボーイング777-300ER。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 歩道乗り上げ死亡事故、発端は漫然横断の自転車だった
  2. 新エンブレムと充実の装備、フランス生まれの“遊べる空間” ルノー『カングー』がマイナーチェンジ! 419万円から
  3. 『デュカト』ベースで4名就寝を実現、トイファクトリーの新型キャンピングカー『ブルージュ』の内装をチェック
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 「日産始まったな」新型『キャラバン』が話題に!アウトドア向け装備も充実で「ますます魅力的」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る