エティハド航空、アブダビ=デュッセルドルフ線をダブルデイリー運航 3月26日から

航空 企業動向
エティハド航空のエアバスA330-200
エティハド航空のエアバスA330-200 全 1 枚 拡大写真

アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空は3月26日からアブダビとドイツのデュッセルドルフを結ぶ路線を1日1往復増便し、1日2往復運航する。

エティハド航空は、アブダビを朝出発する便に加え、多くの国際的な企業が拠点を置くノルトライン・ヴェストファーレン州の州都デュッセルドルフを夜出発する便を新設することで、ビジネス旅客により多くの選択肢を提供する。一方、エティハドの提携航空会社、エアベルリンはデイリー運航しているアブダビ=デュッセルドルフ線を夏期スケジュールから運休する。

3月26日以降のアブダビ=デュッセルドルフ線のフライトスケジュールは次の通り。アブダビを2時35分、8時55分に出発し、デュッセルドルフに7時20分、14時10分に到着。デュッセルドルフを11時30分、21時に出発し、アブダビに20時、翌日5時50分に到着。エアベルリンはエティハド航空が運航する同路線でコードシェアを実施する。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. ジープ『レネゲード』2027年モデルに注目集まる…6月のスクープ記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る