「実物大ガンダム立像メモリアル展」で5年の歴史を振り返る 1月28日より

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3月5日で展示が終了となるダイバーシティ東京にあるガンダム立像。その歴史をあらためて振り返るとともに、「実物大ガンダム立像とは何だったのか?」をさまざまな角度から紹介する「実物大ガンダム立像メモリアル展」が1月28日より開催される。
これは昨年12月18日より開催中の特別企画「ガンダム立像・ガンダムフロント東京~LASTSHOOTINGキャンペーン~」の第2弾として行われるもの。第1弾ではここでしか手に入らないグッズが多数登場したが、今回はより実物大ガンダム立像を身近に感じられる企画になっている。

元々実物大ガンダム立像は2009年7月、『機動戦士ガンダム』生誕30周年記念プロジェクトの一環として臨海副都心エリア・潮風公園に設置された。
ガンプラ30周年の翌年2010年にはガンプラの聖地・東静岡に「RG1/1 RX-78-2 ガンダム」が、そして2012年4月から現在のダイバーシティ東京 プラザに設置された。
ダイバーシティ東京 プラザ7F ガンダムフロント東京で行われる「実物大ガンダム立像メモリアル展」では、「TOKYOガンダムプロジェクト」や実物大ガンダム立像へのライティングと壁面映像の融合で見せるエンターテインメントなど、これまでに行われてきた取り組みについても紹介。大迫力でファンを楽しませてきた立像の新たな一面も見えてくることだろう。

これに合わせて同日より、RG 1/1 RX-78-2 ガンダムVer.GFTをデザインした新商品の発売も予定。
ガンダムを象徴的にデザインしたTシャツは、黒ベースにホワイトでイラストをあしらったもの。サイズはS、M、L、XL の4種類で、価格は3,000円(税込)を予定。
そのほかにもTシャツと同じデザインをあしらったマグカップ(1,234 円(税込))や、マーキングシールセット(1,000 円(税込))の販売も行われる。

ガンダムフロント東京有料ゾーンの入場券も、1月28日より「実物大ガンダム立像」のデザインに一新。歴代のガンダム立像がデザインされており、コレクション性の高いアイテムになっている。

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「実物大ガンダム立像メモリアル展」開催決定 展示終了までの5年の歴史を振り返る

《ユマ》

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