【BMW 5シリーズ 新型】走行性能と燃費をセグメントトップレベルに…軽量化と空力

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BMW5シリーズ新型
BMW5シリーズ新型 全 8 枚 拡大写真

新型BMW『5シリーズ』は走行性能と燃費のどちらも改善し、トップレベルのパフォーマンスを実現しているという。

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これを実現可能にしたのは、「軽量化とエアロダイナミクスだ」とは、ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)BMWブランド・マネジメントプロダクト・マーケティングの大野憲氏の弁。

軽量化については、「様々な軽量化素材の最適配合で、先代5シリーズと比べ最大で100kg、日本仕様においては80kgの軽量化を実現するとともに、剛性もアップした」と説明。ルーフ構造、サイドフレーム、リアエンドは高張力鋼板を採用し、エンジンフード、トランクリッド、エンジンクロスメンバー、リアサイドメンバー、ルーフ、ドアなどにはアルミを採用している。

これらにより、「燃費とともに、ハンドリングも向上。そして加減速性能も高まりよりダイナミックになっている」と述べる。

エアロダイナミクスについて大野氏は、「BMWが誇る空力テスト施設での緻密な試験を繰り返し、優れた空気抵抗値を実現している」とし、「ドイツのアウトバーンを想定し、250km/h、 かつ1/1サイズで試験していることもBMWならではの特徴だ」とする。その結果、「空力抵抗値Cdは先代モデルの0.25に対して、0.22となり、セグメントトップクラスの加速性能と走行安定性、さらに燃費向上も実現した」と語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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