ソニックデザイン、C-HR 専用スピーカーパッケージ4機種を発売

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トヨタ C-HR専用スピーカーパッケージ SP-CHR10M(ハイグレード・フロント専用)
トヨタ C-HR専用スピーカーパッケージ SP-CHR10M(ハイグレード・フロント専用) 全 6 枚 拡大写真

ソニックデザインは、車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラスシリーズ」の新製品として、トヨタ『C-HR』専用モデル4機種を2月10日より発売する。

【画像全6枚】

今回、C-HRの純正6スピーカーとの交換装着で高音質を実現するフロント専用およびリア専用モデル、各2機種(ハイグレード/スタンダード)をラインアップ。純正スピーカー装着穴と付属のスピーカー配線変換カプラーを使ってボルトオン&カプラーオンで取り付けできるため、現状復帰も簡単に行える。

ハイグレードモデル「SP-CHR10M」「SP-P31RM」には、しなやかさと剛性とのベストバランスを追求したマイクロファイバー編み込み樹脂振動板「CMFコーン」とナローギャップ・モーターシステムによるハイグレード仕様の77mmウーファーユニット「SD-N77M型」を搭載。緻密な表現力と情報量、リアルで引き締まった中低音を再現する。

スタンダードモデル「SP-CHR10E」「SP-P31RE」には、小口径ならではの音の切れ味とワイドレンジ再生を両立する独自のマイクロスピーカー・テクノロジーを駆使した77mmウーファーユニット「SD-N77E型」を搭載。カーボンファイバー含有率を高めたオリジナル樹脂振動板を無塗装・無着色のノンコート・ファイントリートメントで表面処理した「DMFコーン」やガラス繊維編み込み式センターキャップの採用により、ナチュラルで心地良いサウンドをリーズナブルな価格で提供する。

また、フロント専用モデルには、ウーファーユニットと音色を統一したマイクロファイバー製振動板による高性能ドームトゥイーターを採用。ハイグレードモデルとスタンダードモデル、それぞれのユニット特性に合わせて専用設計したクロスオーバーネットワークを装備する。

価格(税別・工賃別)は、「SP-CHR10M(ハイグレード・フロント専用)」が9万9000円、「SP-P31RM(ハイグレード・リア専用)」が7万2000円、「SP-CHR10E(スタンダード・フロント専用)」が5万5000円、「SP-P31RE(スタンダード・リア専用)」が3万5000円。

《纐纈敏也@DAYS》

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