「スターウォーズ」エピソード8のタイトル決定、最後の…?

エンターテインメント 映画・ドラマ・映像作品
(C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
(C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. 全 1 枚 拡大写真

日本では2016年12月16日より公開されている『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が、1月22日時点での全世界興行収入が10億ドルを突破したことが判明した。さらに2017年12月の公開を控えている『エピソード8』は、タイトルが『STAR WARS: THE LAST JEDI(原題)』に決定したことが併せて発表された。

今回発表された『ローグ・ワン』の全世界興行収入は、日本円にしておよそ1,147億円になる。『スター・ウォーズ』シリーズが絶大な人気を誇るアメリカ国内においては、シリーズ歴代2位の大ヒットを記録しており、初のアナザー・ストーリーという位置づけを物ともしない人気の高さを見せつけている。日本でも285万人を動員し43億円以上の興行収入を記録するという好調ぶり。昨週末もリピーターや「やっと見れた」というファンが多数来場しただけに、シリーズ初の“泣けるスター・ウォーズ”の勢いはまだまだ続いていきそうだ。

そして12月に公開となる『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』は、ついにそのタイトルが『STAR WARS: THE LAST JEDI(原題)』であると発表された。気になる邦題は後日発表となるが、既にファンたちのあいだでは『フォースの覚醒』のラストシーンや原題を基にした多くの推測が飛び交っているといい、2017年も新たなる“スター・ウォーズ・イヤー”として盛り上がっていきそうだ。

(C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

「スター・ウォーズ」エピソード8のタイトル決定 「ローグ・ワン」興収10億ドル突破

《仲瀬 コウタロウ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る