セブ・パシフィック航空、カガヤンデオロ発着2路線を開設 3月15日から

航空 企業動向
セブ・パシフィック航空のATR72-600
セブ・パシフィック航空のATR72-600 全 1 枚 拡大写真

フィリピンの格安航空会社、セブ・パシフィック航空は3月15日からミンダナオ島のカガヤンデオロとボホール島のタグビラランを結ぶ路線、16日からカガヤンデオロとネグロス島のバコロドを結ぶ路線を開設する。

カガヤンデオロ発着2路線の開設により、北ミンダナオ地方とボホール島、ネグロス島間の移動が便利になる。タグビララン線は週4往復(月・水・金・日)、バコロド線は週3往復(火・木・土)で運航する。使用機材はATR72-600。

セブ・パシフィック航空は1月24日現在、カガヤンデオロとセブ島のセブ、パナイ島のイロイロ、ルソン島のマニラ、ミンダナオ島のダバオを結ぶ直行便を運航している。

《日下部みずき》

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