玩具販売額、7%増…アンパンマンや仮面ライダー、リカちゃん好調 2016年

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主要玩具分類の2016年販売金額前年比
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 GfKジャパンは1月25日、全国の家電量販店、GMS、インターネット通販における2016年の玩具販売動向を発表した。2016年の玩具販売金額は前年比7%増で、そのうち女児玩具は同13%増ともっとも伸び率が高かった。キャラクター別ではアンパンマンや仮面ライダーが上位だった。

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 今回販売動向調査の対象となっている玩具は、テレビゲーム関連商品、ホビー関連商品(プラモデル、フィギュアなど)、雑貨などを除いた純玩具。おもに男児玩具、女児玩具、基礎玩具、ゲームに分類される。

 2016年の玩具販売金額は前年比7%増で、キャラクター製品の好調によりすべての純玩具分類が前年を上回った。特に下半期の玩具販売は、男児玩具が成長路線を取り戻したことで上半期より大きく伸びたという。

 通年の販売金額を分類別にみると、女児玩具が前年比13%増と市場成長に大きく貢献した。「リカちゃん」「メルちゃん」「ひみつのここたま」などのキャラクター製品が年間を通じて好調に推移。また男児玩具は「ベイブレードバースト」と「仮面ライダーシリーズ」が人気を集め、前年のマイナス成長から一転し前年比4%増となった。

 近年右肩上がりの成長が続く基礎玩具は前年比7%増となり、なかでも「それいけ!アンパンマン」が前年比11%増と成長をけん引。さらにゲームも前年比6%増。金額構成比の約6割を占めるシミュレーション・カードゲームが好調に推移し、特に「遊戯王」「デュエル・マスターズ」の伸びが大きかった。

 キャラクター別の販売金額では、1位「それいけ!アンパンマン」、2位「仮面ライダーシリーズ」、3位「ベイブレードバースト」、4位「リカちゃん」となった。

 一方、クリスマス商戦といわれる2016年12月の週別の販売金額の推移をみると、第4週(19~25日)に12月の販売の3割強が集中する短期戦となった。第2週(5~11日)は前年並み、第3週(12~18日)では前年よりやや減少したものの、3連休のクリスマスとなった第4週は前年比32%増と大きく伸びた。その結果全体では前年比10%増となり、好調な商戦期だったとしている。

2016年の玩具販売…アンパンマンや仮面ライダー、リカちゃん好調

《荻田和子》

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