「ひるね姫」TAAF2017のオープニング作品に決定、神山健治特集上映も

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「ひるね姫」TAAF2017のオープニング作品に決定 神山健治特集上映も
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『東のエデン』『精霊の守り人』『攻殻機動隊S.A.C.』などを生み出した神山健治監督の最新作『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』が、3月10日から3月13日にかけて開催される東京アニメアワードフェスティバル2017(TAAF2017)のオープニング作品に決定した。

東京アニメアワードフェスティバルは一般社団法人日本動画協会が主催し、東京都が共催する国際アニメーション映画祭。4度目の開催となる今回は「コンペティション部門」、「アニメ オブ ザ イヤー部門」「アニメ功労部門」を中心にアニメ作品の上映やトークショーなどが行われる。
昨年のアニメ オブ ザ イヤー部門には『ラブライブ!The School Idol Movie』がグランプリに輝き、さらにテレビ部門で『SHIROBAKO』も表彰。
また日本だけでなく海外からも多くの作品やゲストが集まり、トークセッションや日本未公開作品の上映などが行われた。

2017年は東京・池袋にある新文芸坐、シネマサンシャイン池袋などの映画館を中心に開催。
オープニング作品に選ばれた『ひるね姫』は、開催初日である3月10日の19時から、シネ・リーブル池袋で上映予定。チケット料金は無料で、2月1日より鑑賞申し込みが始まる。応募者多数の場合は抽選となる。
さらに上映後には神山監督が登壇してのトークショーも実施される。公開直前のタイミングでどんな話題が飛び出すのか、ファン注目のイベントとなるだろう。

なお東京アニメアワードフェスティバル 2017では、「神山健治特集上映」と題したイベントも開催予定である。こちらの詳細は後日発表となっているが、重厚な世界設定が魅力の神山監督作品をまとめて楽しめるイベントになることを期待したい。

「東京アニメアワードフェスティバル 2017」
開催日程: 2017年3月10日(金)~13日(月)
オープニング作品「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」
上映日:3月10日(金)19:00~
会場:シネ・リーブル池袋

「ひるね姫」TAAF2017のオープニング作品に決定 神山健治特集上映も

《ユマ》

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