セブ・パシフィック航空、セブ=シャルガオ線を増便 2月から

航空 企業動向
セブ・パシフィック航空のATR72-600
セブ・パシフィック航空のATR72-600 全 1 枚 拡大写真

フィリピンの格安航空会社、セブ・パシフィック航空は2月1日からセブとシャルガオを結ぶ路線を週12往復に増便し、4月からは1日最大2往復を運航する。

シャルガオ島はフィリピン有数のサーフィンが盛んな土地として知られ、セブ=シャルガオ線は多くのサーファーの利用が見込まれる。同島で最も有名なサーフスポット「クラウドナイン」は米CNNが2013年に発表した世界のサーフスポットランキングで第9位と高い評価を得た。

セブ=シャルガオ線はセブ・パシフィック航空の完全子会社、セブゴーが運航する。フライト時間は片道約1時間。同航空はセブ発着路線の充実を図っており、セブと国内25地点・海外5地点を結ぶ直行便を運航している。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る