「OpenSSL」がDoSなど4件の脆弱性に対応するアップデート

自動車 テクノロジー ネット
脆弱性とその影響を受ける OpenSSL のバージョン
脆弱性とその影響を受ける OpenSSL のバージョン 全 1 枚 拡大写真

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月27日、OpenSSL Projectが提供する「OpenSSL」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。これは、OpenSSLがセキュリティアドバイザリを公開したことを受けたもの。

今回、「OpenSSL Security Advisory [26 Jun 2017]」により公開された新バージョンは、OpenSSL 1.1.0dおよび1.0.2k。バージョンアップによって、細工された(Truncated) パケットが範囲外(out-of-bounds)の読み込みを通じてクラッシュする可能性(CVE-2017-3731:重要度「中」)、不正な(EC)DHEパラメータによりクライアントがクラッシュする可能性(CVE-2017-3730:重要度「中」)、BN_mod_exp 関数処理の x86_64 環境での誤り(CVE-2017-3732:重要度「中」)、モンゴメリ乗算処理の誤り(CVE-2016-7055:重要度「低」)に対応した。

脆弱性を悪用された場合は、DoS攻撃によりアプリケーションをクラッシュされるなどの影響を受ける可能性がある。脆弱性とその影響を受けるバージョンは表の通り。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。

「OpenSSL」がDoSなど4件の脆弱性に対応するアップデートを公開(JVN)

《吉澤 亨史》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  2. 「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
  3. トヨタ『クラウン・クロスオーバー』、改良新型のデザイン先行公開…9月発売へ
  4. 日産『ノートオーラNISMO』8月改良か、ブラック仕様追加の可能性
  5. 【アウディ Q3スポーツバック 新型試乗】このサイズでも欧州では「Aセグメント」! 電気に頼らないICEの潔い走り…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る