「ラスカル」が31アイスクリームとコラボ…キュートキューブ原宿店が“あらいぐま”一色に

エンターテインメント 映画・ドラマ・映像作品
「ラスカル」が31アイスクリームとコラボ キュートキューブ原宿店が“あらいぐま”一色に
「ラスカル」が31アイスクリームとコラボ キュートキューブ原宿店が“あらいぐま”一色に 全 15 枚 拡大写真

日本アニメーションが製作とライセンス管理を行う『あらいぐまラスカル』は、同作が2017年で放送40周年を迎えることを記念し、東京・原宿の「サーティワン アイスクリーム CUTE CUBE HARAJUKU(キュートキューブ原宿)店」とコラボレーションを実施すると発表した。ラスカル仕様の店舗で、限定メニューのサンデーやクレープなどが販売される。

『あらいぐまラスカル』は1977年に「世界名作劇場」シリーズの3作目として製作・放送された作品だ。アメリカ・ウィスコンシン州を舞台に、主人公のスターリング少年とあらいぐまのラスカルがともに過ごす1年間を描いている。彼らの成長やラスカルのかわいらしさだけでなく、人間社会で動物と共存することへの葛藤が込められていることも魅力だ。
近年は2013年1月発売の「LINEスタンプ」でデビューしたデフォルメデザインの「プチラスカル」が人気を博しており、そのコミカルな動きからこれまでラスカルと接点のなかった10~20代の支持も集めている。

今回のコラボは日本アニメーションがB-R サーティワン アイスクリームにライセンスを供与して行われるもので、実施は2017年2月3日から約6か月間の期間限定となる。
コラボアートではラスカルのほか小熊のタンガ、オリジナルキャラクターであるガールフレンドのリリィ、あらいぐまの子ども・メイプルがデザイン化されており、店舗外装や「ラスカル」を冠した各種コラボメニューの包装紙などに用いられることになる。
今後コラボレーショングッズの発売も予定されているだけに、竹下通りがラスカルファンで賑わうことになりそうだ。

サーティワンアイスクリーム CUTECUBEHARAJUKU店
営業時間: 10:00~21:00(年中無休)
      ※クレープの販売は11:00~20:00
コラボ期間: 2017年2月3日(金)から約半年間
       ※終了日は後日公式サイト等で発表

(c)NIPPON ANIMATION CO., LTD.

「ラスカル」が31アイスクリームとコラボ キュートキューブ原宿店が“あらいぐま”一色に

《仲瀬 コウタロウ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る