中部国際空港、航空機発着回数が2カ月連続マイナス、航空旅客は3%増 2016年12月

航空 企業動向
中部国際空港
中部国際空港 全 1 枚 拡大写真

中部国際航空セントレアは、2016年12月の実績を発表した。航空機発着回数は前年同月比2%減の8217回と2カ月連続で前年割れとなった。

内訳は国際線が旅客便、貨物便ともに低調で同4%減の3134回とマイナスとなった。国内線は同1%減の5083回だった。

航空旅客人数は同3%増の83万8226人と前年を上回った。国際線は横ばいの39万8200人だった。国内線は同5%増の44万0026人だった。

国際線貨物取扱量は同6%増の1万3837トン、国内貨物取扱量が同6%減の2389トンだった。

給油量は同4%減の4万4801キロリットルだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る