横浜地下鉄ブルーライン、快速の運転時間帯を拡大 3月4日ダイヤ改正

鉄道 企業動向
地下鉄ブルーラインを走る電車。3月のダイヤ改正で土曜・休日の運行時間帯が拡大する。
地下鉄ブルーラインを走る電車。3月のダイヤ改正で土曜・休日の運行時間帯が拡大する。 全 1 枚 拡大写真

横浜市交通局は1月30日、地下鉄ブルーラインのダイヤ改正を3月4日に実施すると発表した。快速の運行時間帯の拡大などを行う。

発表によると、土曜・休日ダイヤは快速列車の運行時間帯を拡大。現在は9時30分から16時まで運行されているが、改正後は9時30分から20時30分まで運行される。これにより快速の運行本数は現在の上下各12本から上下各21本に増える。このほか、始発時間は平日ダイヤとほぼ同じにし、4~14分繰り上げる。

平日ダイヤは、夕方のラッシュ時間帯に、あざみ野行き1本と湘南台行き2本を増発。夜間の19~21時台は、あざみ野発~上永谷行き3本を湘南台行きに変更する。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. みんなが待っていた! ダイハツ『コペン』が復活、堂々の予告…土曜ニュースランキング
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  4. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
  5. 「GRカローラのライバルに」インプレッサSTIの系譜、復活なるか? スバル『パフォーマンスB STI』公開にSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る