JR新函館北斗駅前ビル計画、都市再生特別措置法に基づいて認定---北海道新幹線の駅前

鉄道 行政
新函館北斗駅前ビル(イメージ)
新函館北斗駅前ビル(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

国土交通省は、都市再生特別措置法に基づいて2016年12月27日付けで北斗開発から申請のあった民間都市再生整備事業計画(新函館北斗駅前地区第一街区新函館北斗駅前ビル計画)を認定した。

【画像全2枚】

申請のあった事業計画は、昨年度末開業した北海道新幹線新函館北斗駅前で、土地区画整理事業により整理された市有地を賃借して商業施設、ホテルを整備するもの。これによって都市拠点の創出と地域の活性化を図る。

建物は地上6階・地下1階建てで、延床面積が合計6271平方メートル。

同法の認定を受けると民間都市開発推進機構から金融支援を受けることができる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  2. カモフラもすごいが車内も衝撃!? 最新メルセデスベンツ『Sクラス』はハイパースクリーンを採用
  3. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  4. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  5. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る