軽二輪車新車販売、2カ月連続マイナス…国産全ブランドが不振 1月

モーターサイクル 企業動向
ヤマハ・セロー250
ヤマハ・セロー250 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽二輪車新車販売台数は、前年同月比9.3%減の2321台と2カ月連続マイナスだった。

国産4ブランドともに低調だった。

シェアトップのヤマハ発動機は同0.6%減の996台と微減だった。ホンダは同27.8%減の570台と大幅マイナスだった。

カワサキは同2.4%減の322台、スズキが同7.2%減の257台だった。

輸入車などのその他は同9.3%増の176台と前年を上回った。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る