川崎重工の米国鉄道車両工場、2000両製造を達成

鉄道 企業動向
川崎重工の米国車両工場で鉄道車両の製造数が累計2000両に達した。写真はワシントン地下鉄の7000系。
川崎重工の米国車両工場で鉄道車両の製造数が累計2000両に達した。写真はワシントン地下鉄の7000系。 全 1 枚 拡大写真

川崎重工業は2月2日、米国現地法人のカワサキ・モーターズ・マニュファクチャリングUSA(KMM)の車両工場で、鉄道車両の製造数が累計2000両に達したと発表した。

発表によると、KMM車両工場は川崎重工グループの米国2カ所目の鉄道車両製造拠点として、2001年に操業を開始。2010年2月に製造累計1000両を達成し、同年12月には工場を拡張している。最近はニューヨーク市交通局向けの地下鉄電車や、メトロノース鉄道向け通勤電車などを製造しており、このほどワシントン首都圏交通局向けの7000系電車で2000両を達成した。

米国では、北東回廊を中心に都市交通の車両更新や輸送力増強プロジェクトが計画されていることから、川崎重工は今後も積極的な事業展開を図っていく方針だ。

《草町義和》

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