エールフランス、仏4都市発着の欧州線9路線を季節運航 7月下旬から

航空 企業動向
エールフランスのエアバスA320
エールフランスのエアバスA320 全 1 枚 拡大写真

エールフランス航空は7月24日からマルセイユ発着のアテネ線、イビサ線、25日からストックホルム線を季節運航路線として開設する。

マルセイユ=アテネ線は9月3日まで最大週4往復、イビサ線は9月1日まで週3往復、ストックホルム線は8月31日まで週2往復で運航する。使用機材は178席のエアバスA320。エールフランスがマルセイユ発着3路線を真夏限定で運航する背景には、南仏の大都市から人気の高い旅行先に向かう需要がその時期に高まる、ということがある。

マルセイユ発着3路線に加え、エールフランスは国内3都市と海外5都市を結ぶ6路線も期間限定で運航すると発表。ニース=テルアビブ線は7月22日から9月9日まで、ニース=アテネ、トゥールーズ=アテネ、トゥールーズ=マルタ、ボルドー=フランクフルト、ボルドー=コペンハーゲン線は7月24日から9月3日までの期間、季節運航する。

《日下部みずき》

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