『ドラゴンボール超』宇宙サバイバル編…10人の戦士が並ぶカット 2月5日スタート

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2月5日からテレビアニメ『ドラゴンボール超』が新章「宇宙サバイバル編」に突入する。このたび、新オープニングアニメと新章初回の第77話の場面カットが発表された。10人の戦士たちが横一列で並び、さらなる激闘を予感させる仕上がりとなっている。

『ドラゴンボール超』の新章「宇宙サバイバル編」は、第7宇宙を代表する戦士たちがチームとなって「力の大会」に臨むというエピソードだ。大会に出場するのは孫悟空を筆頭に、孫御飯、ベジータ、ピッコロ、天津飯、クリリン、17号、18号、魔人ブウ、亀仙人の総勢10名。久々に参戦するキャラクターも含まれているため、どのような戦いを繰り広げるのか注目が集まっている。
新OPアニメの主題歌には氷川きよしの新曲「限界突破×サバイバー」を起用。OPカットでは10名が勢揃いしており、精鋭たちによる熾烈なチームバトルを楽しめそうだ。

その幕開けを飾る第77話「やろうぜ全王様!宇宙一武道会!!」は平和な日々を過ごす悟空が畑を耕している場面からスタート。収穫した野菜を届けるため町に出かけた悟空は、そこで強盗に襲われてしまう。難なく強盗を退治したものの、わずかに傷を負ったことから体のなまりを感じ、再びウイスの元で修行することを決意する。
そこでビルスの星に出かけて世間話をしていたところ、悟空は全王と宇宙中の強い者を集めて武道会を開催する約束をしていたことを思い出す。だが全王主催の武道大会「力の大会」は宇宙消滅のはじまりでもあったのだ……。

「力の大会」については分かっているのは宇宙対抗のチーム戦ということだけで、勝者や敗者に何が待ち受けているのかは語られていない。バトルはもちろん、新章のストーリーにも期待が膨らんでいく。

『ドラゴンボール超』
2017年2月5日より新章・宇宙サバイバル編スタート

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「ドラゴンボール超」宇宙サバイバル編2月5日スタート 亀仙人や17号も参戦

《高橋克則》

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