【スバル インプレッサ 新型】シンプル・質実剛健な1.6リットルモデル[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
スバル インプレッサ 1.6i-L EyeSight
スバル インプレッサ 1.6i-L EyeSight 全 32 枚 拡大写真

新型スバル『インプレッサ』は1.6リットルと2リットルの2種のエンジンを用意。1.6リットルエンジン搭載車はもっともベーシックなモデルとなる。

走りに大きく影響する装備面では、タイヤが16インチ(今回は雪道試乗だったので撮影車はスタッドレスタイヤを装着)となるほか、エンジン出力を調整するSIドライブが未設定となるなど。

インテリア面ではステアリングやセレクトレバーのレザー巻きがオプションとなり、セレクトレバーベースのレザーブーツなどが装備されないが、全体的な質感は維持しているのでけっして安っぽくは見えない。

また、アイサイトや歩行者エアバッグ、クルーズコントロールなども標準で装備される。それでいて価格はFFが192万2400円、4WDが213万8400円と比較的リーズナブルだ。

《諸星陽一》

諸星陽一

自動車雑誌の編集部員を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストとなる。20歳代後半からは、富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。サーキットでは写真撮影も行う、フォトジャーナリストとして活動中。趣味は料理。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る