トランプ大統領の戦略政策フォーラム、GMのトップが参加…建設的議論を評価

自動車 ビジネス 企業動向
GMのメアリー・バーラ会長兼CEO
GMのメアリー・バーラ会長兼CEO 全 1 枚 拡大写真

米国のトランプ大統領が立ち上げた戦略政策フォーラム。2月3日、第1回目の会合が開かれ、GMのトップが参加している。

トランプ大統領が立ち上げた戦略政策フォーラムには、GMをはじめ、ボーイングやIBM、ゼネラル・エレクトリックなど、米国を代表する企業のトップ、16名で構成される。

2月3日、第一回目の会合が開かれ、GMのメアリー・バーラ会長兼CEOが参加。「強力で競争力のある米国経済を支え、雇用を創出し、安全性と環境問題に取り組む政策について、どういった方法で協力できるかについての建設的な議論になった」と評価した。

戦略政策フォーラムの狙いは、米国産業を強化するために、企業の意見を取り入れながら、規制緩和を進めること。メアリー・バーラ会長兼CEOは、「世界的に競争力があり、雇用を伸ばしている活気ある米国経済こそ、我々が求めているもの」と述べている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
  3. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  4. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  5. 「空調」がクルマを変える! カルソニックカンセイをルーツに持つ「ハイリマレリ」が巻き起こす“新風”…ジャパンモビリティショー2025PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る