南本牧ふ頭連絡臨港道路…首都高湾岸線と連結 3月4日開通

自動車 ビジネス 国内マーケット
南本牧ふ頭連絡臨港道路
南本牧ふ頭連絡臨港道路 全 2 枚 拡大写真

横浜市と国が連携して事業を進めている南本牧ふ頭連絡臨港道路および首都高湾岸線 南本牧ふ頭出入口が3月4日に開通する。

今回開通するのは南本牧ふ頭連絡臨港道路(本牧錦町→南本牧ふ頭:約2.5km)と首都高湾岸線南本牧ふ頭出入口(約1.2km)。同入口は南本牧ふ頭連絡臨港道路とのみ接続しており、その他の一般道には降りられない。

南本牧ふ頭連絡臨港道路は、横浜港において、大水深コンテナターミナルが集中する南本牧ふ頭~本牧ふ頭の円滑な連絡、南本牧ふ頭と首都高湾岸線の連結を目的とした臨港道路。物流コストの削減や、横浜港背後への企業の立地環境改善が期待される。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  2. 人気のゴミ収集車モチーフも、車好きキッズ向けスニーカー「IFME のりものシリーズ」新登場
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る