もう道に迷わない? 地図柄ステーショナリー「mati mati」に名古屋と広島を追加…ゼンリン

自動車 ビジネス 国内マーケット
地図ステーショナリー mati mati(マチマチ)シリーズ
地図ステーショナリー mati mati(マチマチ)シリーズ 全 23 枚 拡大写真

ゼンリンは、地図ステーショナリー「mati mati(マチマチ)」シリーズに名古屋と広島を追加し、2月10日から順次、愛知県内、中国・四国地方をはじめとするロフトで取り扱いを開始する。

mati matiシリーズは、地図本来の機能ではなく地図柄や街の特徴に着目し、女性社員によるプロジェクトチームが企画した20~30代向け商品。出身地や方言と同じように、街の地図柄を通じて人々のコミュニケーションを図ることを目指し、2016年1月に販売を開始した。

商品ラインアップは、3ポケット仕様のA4クリアファイル(380円)、道路にメッセージが書けるマスキングテープ(430円)、切り離すとラッピングにも使えるノートパッド(380円)、旅行などのプランニング・記録に使えるふせん(480円)の4種類。各商品には、その街にまつわる文化・歴史など様々なテーマや、イメージカラーを地図上に表現している。今回追加する名古屋では、独自の文化である「モーニング」を、広島は市民の足として発達した「路面電車」をテーマとしている。

今回の名古屋・広島の追加で、mati matiシリーズは発売中の丸の内、表参道、吉祥寺、福岡・天神、京都、梅田、神戸、横浜、仙台、札幌と合わせ、全12都市48種類のラインアップとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る