タカタ、最終赤字671億円…米司法取引で特損969億円 第3四半期決算

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タカタは2月10日、2016年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。

それによると、売上高4916億4600万円(前年同期比-9.5%)、営業利益327億2400万円(+1.7%)、経常利益は370億5200万円(+26.2%)、最終赤字は671億2500万円(前年同期は25億1900万円の黒字)だった。

売上高は、米国の子会社の一部売却や円高が影響して9.5%の減収となったが、営業利益は日本、欧州、アジアでの増益が貢献し、1.7%のプラス。経常利益は当第3四半期末で円安に動いたことによる為替差益の影響もあり、26.2%の増益となったが、エアバックリコール問題で米国司法省との司法取引に関連する損失969億2700万円を計上した結果、671億2500万円の最終赤字となった。

通期連結業績予想については、為替影響により売上高は6500億円(前回予想比+300億円)、営業利益は400億円(+50億円)、経常利益は440億円(+150億円)に上方修正。最終損益は第3四半期に計上した特別損失などにより、前回予想の200億円の黒字から640億円の赤字へと下方修正した。

《纐纈敏也@DAYS》

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