ゼンリンの地図データ、ゴルフウェアのデザインに採用

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地図データをデザインに取り入れたマスターバニーエディションのポロシャツ
地図データをデザインに取り入れたマスターバニーエディションのポロシャツ 全 2 枚 拡大写真

ゼンリンの地図データが、ゴルファー向けアパレルブランド「マスターバニーエディション」のポロシャツデザインとして採用され、4月上旬に発売開始される。ゼンリンの地図データがアパレルデザインに採用されるのは、今回が初となる。

マスターバニーエディションは、プロゴルファーからフィードバックした本格的機能とデザイン性に優れたゴルフウェア等の企画、製造、販売を行うアパレルブランド。一方ゼンリンは、地図データをデザイン化したステーショナリー「mati mati(マチマチ)」シリーズを展開するなど、地図データ等を活かした新たな市場開拓を進めている。今回、ゼンリンからアパレルデザインへの地図データ活用をマスターバニーエディションに提案。そのデザイン性の高さが高く評価され、コラボレーションが実現した。

地図デザインのエリアは、同ブランドのアドバイザリースタッフを務めるプロゴルファー 木戸愛選手(ゼンリン所属)が生まれ育った場所から程近い神奈川県藤沢市の「江の島」周辺。ネイビー(メンズ&レディース)、ピンク(レディースのみ)、ブルー(メンズのみ)の3色を展開する。価格(税別)は1万6000円。

《纐纈敏也@DAYS》

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