JALはスープストックトーキョー(東京都目黒区)とコラボレーションし、3月1日から5月31日まで、欧米・豪州線のプレミアムエコノミー・エコノミークラスの機内食で、オリジナルメニューの「北海道産とうもろこしのシチュー」を提供する。
国際線機内食「AIRシリーズ(キッチンギャラリー)」第23弾のメインとなるシチューは、「北海道産のとうもろこしをふんだんに使用し、マッシュルームと香味野菜をじっくりソテーした旨味と、牛肉でとったブイヨンが特徴の濃厚なシチュー」とのこと。素材の味を活かした“食べるスープ”のほかに、「ジェノベーゼのショートパスタ」、「石窯パン」、「黄桃とヨーグルトゼリー」も提供される。
3回目となるスープストックトーキョーとのコラボで生まれた機内食は、成田発シカゴ、ダラス・フォートワース、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバー、フランクフルト、ヘルシンキ、パリ、シドニー行き、羽田発ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、パリ行き、関西発ロサンゼルス行きの便で味わえる。対象の機内食は到着前の2食目の食事。
スープストックトーキョーは3月からの機内提供に先駆け、2月13日から3月10日までの期間限定で、「北海道産とうもろこしと鶏肉のシチュー」を全国の店舗(家で食べるスープストックトーキョー、also Soup Stock Tokyoを除く)で販売する。機内で提供される「北海道産とうもろこしのシチュー」をベースに鶏肉などを加えたオリジナルスープとなる。