S-TRAIN 有楽町線内停車駅で座席指定券売機の設置工事すすむ

鉄道 企業動向
S-TRAIN 用 西武40000系
S-TRAIN 用 西武40000系 全 5 枚 拡大写真

「座れる、直通、S-TRAIN」の有料座席指定列車、西武40000系がアンベール。駅の座席指定券売機スペースも姿を現し始めた。所沢と豊洲の間を行く平日の S-TRAIN に向け、東京メトロ有楽町線 有楽町駅では、6両目付近で券売機設置工事がすすむ。

所沢と豊洲の間を往復する平日の S-TRAIN の途中停車駅は、西武線池袋線内が保谷と石神井公園、東京メトロ有楽町線内が飯田橋と有楽町。

メトロ有楽町駅ホーム(地下3階)の6両目付近には、「駅施設改良工事を行います」という掲示。仮囲いのなかでは、座席指定券売機の設置工事がすすむ。工期は「平成29年1月上旬~平成29年3月末」とある。3か月ほどで券売機を設置する見込み。

また、土休日の S-TRAIN(西武秩父~元町・中華街) が止まる東急東横線・メトロ副都心線 渋谷駅(地下5階)は、座席指定券売機設置スペースらしきものは見つからなかった。駅員は「ホームに設置される予定だが、いまのところどこに設置するかはわからない」と話していた。

《レスポンス編集部》

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