エア・カナダ、モントリオール=テルアビブ線を季節運航 6月22日~10月16日

航空 企業動向
エア・カナダのエアバスA330
エア・カナダのエアバスA330 全 1 枚 拡大写真

エア・カナダは6月22日からモントリオール=テルアビブ線を季節運航路線として開設し、10月16日まで週2往復運航する。

カナダ東部の大都市とイスラエル最大の商業都市を結ぶ路線は観光・ビジネス客の需要が高い。エア・カナダはモントリオールを発着する国際線の拡充に力を入れており、2月16日から上海線を開設し、今夏にはアルジェ、マルセイユ、レイキャヴィーク線の季節運航を実施する。

フライトスケジュールは次の通り。木・日曜日運航の82便はモントリオールを18時35分に出発し、テルアビブに翌日12時15分に到着。月・金曜日運航の83便はテルアビブを13時55分に出発し、モントリオールに18時20分に到着。フライト時間は片道約11時間。使用機材は3クラス292席のエアバスA330-300。

また、エア・カナダは今夏からトロント=テルアビブ線を週1往復増便し、1日1往復運航する。

《日下部みずき》

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