カーブ連続区間で乗用車と正面衝突、軽トラックの運転者が死亡

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13日午後2時50分ごろ、福岡県篠栗町内の国道201号バイパスを走行していた軽トラックと乗用車が正面衝突する事故が起きた。この事故で軽トラックを運転していた27歳の男性が死亡。乗用車の運転者も負傷している。

福岡県警・粕屋署によると、現場は篠栗町篠栗付近で片側1車線の緩やかなカーブが連続する区間。軽トラックと乗用車は道路中央部で正面衝突した。

衝突によって双方のクルマが中破。軽トラックを運転していた福岡市東区内に在住する27歳の男性が全身を強打。近くの病院へ収容されたが、まもなく死亡した。乗用車を運転していた60歳の男性も打撲などの軽傷を負っている。

警察ではいずれかのクルマが対向車線側へ逸脱したものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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