【トヨタ プリウスPHV 新型】日本板硝子、独自技術でダブルバブルウインドウを開発

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ダブルバブルウインドゥ
ダブルバブルウインドゥ 全 6 枚 拡大写真

日本板硝子は、トヨタ 新型『プリウスPHV』の印象的なリアビューを演出する「ダブルバブルウインドウ」を製造・提供している。

【画像全6枚】

新型プリウスPHVのリアガラスは、センターに溝があり2つの膨らみを持つ形状のダブルバブルウインドウとなっている。この特殊な形状は、日本板硝子のシミュレーション技術を駆使した型の設計と、独自開発のリアガラス用プレス設備で培ってきた経験によって、製造が可能となった。この形状によりキャビン側面の気流がリアガラスに吸い寄せられ、空気抵抗を減らし、空力特性の向上に貢献している。

また、新型プリウスPHVは、先進機能が人の記憶や直感でわかり、ひと目でその存在を認識できるエモーショナルでユニークなデザインを追求しており、ダブルバブルウインドウは、ひと目で新型プリウスPHVとわかる印象的なリアビューを演出している。

《纐纈敏也@DAYS》

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