【ボルボ S90/V90/V90クロスカントリー】日本発売…PHVは9月、ディーゼルは2018年に追加

自動車 ニューモデル 新型車
ボルボ S90
ボルボ S90 全 10 枚 拡大写真

ボルボ・カー・ジャパンは2月22日、フラッグシップモデルである90シリーズの『S90/V90/V90クロスカントリー』を日本市場において同時発売した。今回発売したモデルはいずれもガソリン車だが、9月にプラグインハイブリッドをワゴンのV90に、またクリーンディーセルも2018年に追加される計画。

【画像全10枚】

ボルボ・カー・ジャパンの木村隆之社長は同日都内で開いた発表会で「日本で中心モデルと位置付けるのはV90。必要な走行性能とボルボが伝統とするエステートの多様性とスウェディシュ・ラグジュアリーを備えた新しいプレミアムエステート」と紹介。

S90について木村社長は「フラッグシップ・セダンとしてドイツ車が占有する高級セダン市場に挑む。まずスウェーデンで生産された500台を限定導入し、オンラインで予約注文を受け付け、販売する。ボルボのフラッグシップ・セダンが新たな市場を生み出すことを期待している」と述べた。

また「V90クロスカントリーはV90をベースに悪路走行にも耐えるよう車高を上げたもので、都会と自然を行き来するライフスタイルに適している。クロスカントリーはボルボが造り上げたカテゴリーであり、スウェーデンのライフスタイルそのものを体現するプレミアムクロスオーバー。ボルボが変わったと感じて頂けると思う」と話した。

その上で「S90やV90は大きく見えるが、車幅は先代の『S80』や『V70』、そして現行モデルの『XC60』と同じ1890mm。また全長も5mを優に切っている。今、XC60やV70にお乗り頂いているお客さまにも十分お使い頂けると私どもでは思っている。大型車としての風格、そしてプレミアム性を備えながら、使い勝手を損なわない、日本市場にも適したモデルであると確信、自負している」と強調した。

さらに「V90のプラグインハイブリッドモデルを半年後にはお届けできる予定。そしてクリーンディーゼルモデルについても来年導入できる予定」と明かした。

S90は2リットル4気筒直噴ガソリンターボと、同エンジンにスーパーチャージャーを備えた2種類のエンジン構成で、装備や仕様の違いにより3つのグレードを用意。価格は644万~842万円。

V90はS90と同じ2種類のエンジンに、プラグインハイブリッドを加えた3つのパワートレインで構成、価格は664万~899万円。

V90クロスカントリーはS90と同じ2種類のエンジンにいずれもAWDを組み合わせ、それぞれに仕様と装備に応じた2つのグレードを設定した4グレード構成で、価格は694万~819万円となっている。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱が新型EV『エクリプス スポーツバック』発表、日産『リーフ』のOEM…北米投入へ
  2. 次期「TT」なのか!? ポルシェ『ボクスター』の皮を被ったアウディ…共同開発スポーツカーをスクープ
  3. 「価格も魅力的」ホンダ『シビック』にハイブリッドの「RS」登場! SNSでは「S+ Shiftが気になる」の声も
  4. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  5. 航続最大230kmの電動アシスト3輪自転車、椿本チエインが初公開へ…BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. NEC、3D点群データを90%軽量化する世界初のAI変換技術を開発…2027年度実用化へ
  3. 英Parkopedia、新APIでEVの「充電不安」解消へ…公共充電器の最大43%が実質利用不可という業界課題に対応
  4. 【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
  5. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
ランキングをもっと見る