ポルシェ、台湾にインポーター子会社設立…販売拡大へ

自動車 ビジネス 海外マーケット
ポルシェ、台湾にインポーター子会社設立
ポルシェ、台湾にインポーター子会社設立 全 1 枚 拡大写真

ポルシェは、台湾ユニバーサル・モーター・トレーダース(UMT)との合弁事業によるインポーター子会社「ポルシェ台湾」を設立し、2018年より営業を開始すると発表した。

UMTは台湾におけるポルシェのパートナーとして、年間約200台だった販売台数を10年間で3000台を超えるレベルにまで伸ばしてきた。今回、ポルシェはUMTとの合弁で、台湾において独自のインポーター組織を設立し、さらなるビジネスの成長を図る。

業績が堅調に推移している台湾では、4か所のポルシェセンターが販売に貢献し、2016年に3356台という販売記録を樹立。台北市内湖区には5拠点目となるポルシェセンターが2019年末までに営業を開始する予定で、順次、ディーラーネットワークの拡大を計画している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 【シトロエン C4ハイブリッド 新型試乗】ハイドロ系ダンパーでも「薄味」なシトロエン…中村孝仁
  4. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
  5. スズキ『クロスビー』改良新型、内外装を刷新…215万7100円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る