鈴鹿の新アトラクション「ぶんぶんばち」、上空で家族の思い出写真を自動撮影

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「PaN」からの撮影(イメージ)
「PaN」からの撮影(イメージ) 全 3 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットは、3月4日に登場する新アトラクション「ぶんぶんばち」に、乗客の写真を自動撮影する「カメラシェアリングサービス『PaN』」を設置すると発表した。

カメラシェアリングサービス「PaN」は、パナソニックとNTTコミュニケーションズが共同開発した自動撮影システム。これまでなら絶対に撮影できなかったアングルからの撮影を手ぶらで楽しむことができ、撮影した写真はスマートフォンやPCなどから、いつでもダウンロードできる。今回、ライド系アトラクションとしては世界で初めての常設設置となる。

ぶんぶんばちは、みつばちが持つ籠型のライドに乗り込み、蜂の目線になって自分の操縦でライドを上下させながら、花の蜜を採ることにチャレンジするアトラクション。大きな花の茎を軸に回転しながら動くライドを操り、上空にある花に近づけることができると、達成の証として「お花のランプ」が光る。

今回、その花に「PaN」のカメラを設置。花の高さにライドを合わせると、乗客の写真を通常では撮影できないアングルで自動撮影する。降車後、撮影された写真の中から気に入ったものを1500円で購入でき、さらに購入者はスマートフォンやPCから、全撮影データをダウンロードできる。

《纐纈敏也@DAYS》

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