自律型ドローン、移動中のトラックから発着して荷物を配送するテストに成功[動画]

自動車 ビジネス 企業動向
自律型ドローンを使用した配送テストを実施
自律型ドローンを使用した配送テストを実施 全 8 枚 拡大写真

国際総合物流のUPSは、UPSの集配トラックの屋根部分から離陸したドローンが貨物を自動で住宅に配達し、その後、他の貨物の配達のために移動中のトラックに戻るというテストに成功したと発表した。

【画像全8枚】

テストは、現地時間2月20日に米国フロリダ州タンパ市で実施。テストで使用された電動UPSトラックとドローンは、米国オハイオ州を拠点とするバッテリー電動式トラックとドローンの開発会社であるワークホース・グループが製造した。

UPSでは、世界で毎日約10万2000人のドライバーが配達している。地方の配達ルートは、個々の配達に必要な時間と車両費用のため、最もコスト効率が悪い。今回のテストでは、ドローンが1件の配達を行う一方で、ドライバーはそのままルートを進み、別の配達を行った。UPSでは、ドローンが将来的にこうした役割を担うようになると想定する。

今回のテストでは、ワークホース製の電気/ハイブリッド配送トラックに搭載された高効率オクトコプター配達ドローン「ワークホース ホースフライ UAV デリバリーシステム」を使用した。このドローンは、集配トラックの屋根部分に搭載され、ドローンの下部に設置されたケージ(かご)が屋根のハッチを通じてトラック内部にぶら下がっている。車内のドライバーがケージに貨物を入れ、タッチスクリーンのボタンを押すとドローンが離陸し、あらかじめ設定された住所まで、自律ルートで向かう。バッテリー駆動ドローンは、屋根にドッキングされている間充電され、1回の充電で30分間の飛行、最大約4.5kgの貨物輸送が可能。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「第3のエコカー」10年ぶり全面刷新か? ダイハツ『ミライース』DNGA採用で燃費さらに向上へ
  2. いすゞのピックアップトラック『D-MAX』、タイからの並行輸入で7月1日発売…税抜1000万円
  3. ホンダ『シビックタイプR』受注停止のままモデルチェンジへ、登場は2026年秋か…最終デザイン
  4. 三菱『パジェロミニ』を北米投入か? 「ベイビー・パジェロ」は新たな武器になる!
  5. ランボルギーニの世界15台限定スーパーカー『Fenomeno Roadster』、ブリヂストン「POTENZA SPORT」新車装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
  2. 日立製作所、製造業向けAIエージェント「品質ナレッジシステム」開発…トラブル対応事例の検索時間を約9割削減
  3. SDV時代、進化するアフターマーケットの“今”と“未来”が一堂に…「アウトメカニカ フランクフルト 2026」9月8~12日開催
  4. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
  5. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
ランキングをもっと見る