軽二輪車新車販売、ジクサー など新型車効果で3か月ぶりのプラス 2月

モーターサイクル 企業動向
ホンダCBR250R<ABS>
ホンダCBR250R<ABS> 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した2月の軽二輪車新車販売台数は、前年同月比0.1%増の3210台と、微増ながら3か月ぶりのプラスとなった。

シェアトップのヤマハは同4.0%増の1214台、『PCX150』や『CBR250R』などの2017年モデルを発売したホンダは同28.6%増の1047台と大幅プラスとなった。カワサキは同50.4%減の355台、新型ロードスポーツ『ジクサー』を導入したスズキは同49.8%増の439台だった。

輸入車などのその他は同28.9%減の155台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. 新型ダイハツ『ムーヴ』用エントリー車高調が早くも登場! タナベ「サステックプロCR」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る