【日産 セレナ 新型】歴代トップの売れ行き、発売7か月で6万5000台を受注

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日産セレナ新型
日産セレナ新型 全 2 枚 拡大写真

日産自動車は、新型『セレナ』の累計受注台数について、発売から7か月が経過した2017年2月末現在で約6万5000台となったことを発表。歴代セレナでトップの売れ行きが続いている。

歴代セレナの発売7か月後の受注台数は、2代目(1999年発売)のC24が4万3500台、3代目(2005年発売)のC25が5万5000台、4代目(2010年発売)のC26が4万8500台。これまで最も売れたC25を約1万台上回っている。

新型セレナは、狭い駐車場でも荷物の出し入れが可能な「デュアルバックドア」や、足を動かすだけでロック解除とスライドドアの開閉が可能な「ハンズフリーオートスライドドア」など、ミニバンとしての正常進化が高い評価を得ている。また、量販価格帯のミニバンに初搭載した自動運転支援技術「プロパイロット」の装着率は56%。同技術に対する関心の高さがうかがえる。

《纐纈敏也@DAYS》

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