【ジュネーブモーターショー2017】メルセデス Eクラス 新型に、カブリオレを公開予定

自動車 ニューモデル モーターショー
新型メルセデスベンツEクラス・カブリオレ
新型メルセデスベンツEクラス・カブリオレ 全 7 枚 拡大写真

ドイツのメルセデスベンツは3月2日、新型『Eクラス カブリオレ』の概要を明らかにした。実車は3月7日、スイスで開幕するジュネーブモーターショー2017で初公開される。

新型『Eクラス』は、車種ラインナップを拡大中。すでにセダンとステーションワゴンに新型が登場。また、「オールテレーン」と呼ばれる全天候型の走破性能を備えたクロスオーバー車も派生した。また、新型『Eクラス クーペ』も1月に発表。新型Eクラス カブリオレの登場で、新型Eクラスのバリエーションは、5車種へ拡大した。

新型Eクラス カブリオレは、新型Eクラスクーペをベースに開発。先代モデル同様、4シーターのソフトトップを備えたオープンカーとなる。

ソフトトップは、マルチレイヤー構造となっており、優れた静粛性を発揮。ソフトトップの色は、ダークブラウン、ダークブルー、レッド、ブラックの4色を設定した。操作は全自動で、開閉は20秒以内に完了する。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る