富士スピードウェイ、WECなど主要5レースが観戦できる年間パスを限定発売

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
世界耐久選手権
世界耐久選手権 全 32 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、2017年シーズンに開催する5つの主要レースを観戦できる年間パスポート「ワールドチェカパス 2017」を3月2日より4月19日まで、公式サイトなどで数量限定で発売する。

年間パスポートで観戦できるのは、「世界耐久選手権(WEC)第7戦 富士6時間耐久レース(10/13-15)」をはじめ、「SUPER GT 第2戦(5/3-4)/第5戦(8/5-6)」、「スーパー耐久 第5戦(9/2-3)」、「スーパーフォーミュラ 第3戦(7/8-9)」の計5レース。

年間パスは3種類を用意する。一般観戦エリアで観戦できる「ワールド チェカ パス」が1万3900円、パドックエリアへの入場やピットウォークにも参加できる「ワールド チェカ パドックパス」は3万4750円、小中学生用の「ジュニアワールド チェカ パドックパス」は1万円。さらにワールドチェカパスには、全日本スーパーフォーミュラ選手権 第3戦の招待券(一般観戦エリア)1枚を追加でプレゼントする。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. 日産『リーフ』新型発売にスタンバイ、家庭用充電器や太陽光パネル設置支援、米国でサービス開始へ
  4. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  5. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る