FSW 50周年記念イベント、伝説のドライバー&マシンが集結…3月12日

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マツダ787B(グループC)
マツダ787B(グループC) 全 3 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、3月12日に開催する、開業50周年記念イベント「富士 ワンダーランドフェス!」に参加するドライバーを発表した。

同イベントには、富士スピードウェイ50年の歴史の中で数々の名勝負を繰り広げたレジェンドドライバーが集結、モータースポーツファンの記憶に残るレーシングカーをドライブする。

ツーリングカーデモランでは、長谷見昌弘氏が「トミカ スカイライン ターボ」、脇阪寿一氏が全日本GT選手権の「エッソ ウルトラフロースープラ」、山本尚貴氏が「カストロール・無限・アコード」をドライブ。ノスタルジック グループC スペシャルランでは、高橋国光氏が「タイサンスターカード 962C」 、寺田陽次郎氏が「マツダ 787B」、関谷正徳氏が「トヨタ TS010」を駆るなど、懐かしのエンジン音と共にモータースポーツファンを魅了する。

また、FISCOレジェンドカップでは、レジェンドドライバーと現役レーシングドライバー/監督が1つのチームを組み、インタープロトのレース車両「kuruma」を使って、チーム対抗のエキシビジョンレースを行う。レースには、昨年のSUPER GTチャンピオン平手晃平選手をはじめ、松田次生選手、ロニー・クインタレッリ選手のほか、現在チーム監督を務める土屋圭市氏など、8組16名のドライバーが参戦する。さらにメインステージでは、レジェンドドライバーによる「激戦のGC」、「伝説のF1」と銘打ったレジェンドトークステージを実施する。

入場は無料。別途駐車料金要。

《纐纈敏也@DAYS》

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