ランボルギーニ ウラカンの高性能版、ニュルで6分52秒…918スパイダーとアヴェンタドールSV凌駕

自動車 ニューモデル 新型車
ランボルギーニ ウラカンの高性能版がニュルで6分52秒01を計測
ランボルギーニ ウラカンの高性能版がニュルで6分52秒01を計測 全 1 枚 拡大写真

イタリアのスポーツカーメーカー、ランボルギーニの『ウラカン』に設定される予定の高性能モデル。同車がドイツ・ニュルブルクリンク北コースにおいて、優れたラップタイムを計測した。

これは3月1日、ランボルギーニが明らかにしたもの。「ウラカンの高性能モデルが、ニュルブルクリンク北コースにおいて、6分52秒01のタイムを記録した」と公表している。

6分52秒01のタイムは、ポルシェ『918スパイダー』が2013年に打ち立てた6分57秒、同じくランボルギーニの『アヴェンタドールSV』が2015年に計測した6分59秒73を上回るもの。

また、ランボルギーニは今回、この高性能モデルの車名を、「ペルフォマンテ」と公式発表。3月7日、スイスで開幕するジュネーブモーターショー2017において、ワールドプレミアを飾る。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る