【ストップ 粗悪修理】損傷を受けて変形したパネルが未修理…不完全修復の全貌 その13

自動車 ビジネス 国内マーケット
写真1-1
写真1-1 全 6 枚 拡大写真
本記事では、BSサミット事業協同組合・業界問題委員会を中心に収集している他社工場での粗悪修理の事例を紹介していく。

目の届かない部分における手抜き処置や、質の低い作業など、粗悪修理の行われた車両は、命の危険も伴う。今後このような不具合車両が無くなるよう、安全で適切な修理を行うことの重要性を呼びかけていきたい。


◆ケース1:損傷を受けて変形したパネルが未修理

エンジン不調で入庫した車両。エンジンルーム内を確認したところ、過去の事故で損傷を受けたパネルが手付かずのままになっていた。パネルがはがれていたり、変形したパネルも何も作業がなされていなかった。お客さまに過去の修理工場名を聞いたが、中古で購入していたのでわからなかった。

写真1-1

写真1-2

写真1-3


◆ケース2:他の部位(ドア関係)から異常信号!

フロントバンパーの交換で入庫。ソナー付の車両だったので、スキャンツールで確認したところ、他の部位(ドア関係)から異常信号が認められた。原因として、過去の修理で異常信号があったが、修理後の消去を忘れていたと考えられる。

写真2-1


◆ケース3:パテなどで変形させて偽装!

左のフロント回りの事故で入庫したが、サイドメンバーが割れていたので気になって確認した。結果、パテなどで変形させてメンバーを偽装していた。この状態で走行し、再度、事故に遭った場合、乗っている人の被害が大きくなることなどが考えられる。

写真3

《カーケアプラス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 高市首相「石油備蓄放出」表明、「3月12日よりガソリン・軽油・灯油大幅値上げ」“予告メール”の現実味[新聞ウォッチ]
  2. 日産の“5速MT搭載”コンパクトセダン『ヴァーサ』に日本のファンも注目!「これにe-POWER積んで」国内導入に期待の声
  3. 洗車のついでが正解だった! フロアマットを洗うだけで車内の快適性が上がる~Weeklyメンテナンス~
  4. 音にこだわるなら「DAP」! 利点&不利点、そして使いこなし術を解説[クルマで音楽は何で聴く?]
  5. レクサスのミニバン『LM』が改良、おもてなし機能と静粛性向上で4月1日発売…1520万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る